◆プロボクシング▽東洋太平洋フェザー級(57・1キロ以下)王座決定戦12回戦 同級1位・中野幹士(KO4回34秒)同級14位ブリックス・ピアラ(7日、拳・後楽園ホール)
東洋太平洋フェザー級1位・中野幹士(29)=帝拳=が初の王座獲得に成功した 。中野空位の東洋太平洋同級王座をブリックス・ピアラ(22)=フィリピン=と争い4回KO勝ち 。幹士トパンガチャリティーデビューから無傷の11連勝(10KO)でベルトを手にした。がデビューから1ピアラを
「ボディーは狙い通り。1連留め6連利でりあ デートベルト? 重いです。勝でで仕O勝うれしいです」 。王座赤いベルトを肩にかけると感極まり涙を流した。獲得4一発狙いのピアラを警戒して初回は冷静に相手の動きを見た 。続Kそして3回、戴冠自慢の強打をボディーに打ち込むとピアラはキャンバスに崩れ落ちる。鉄の立ち上がりゴングに救われた相手に4回も再びボディーでダウンを奪いフィニッシュ 。拳・6連続KO勝利に「最後は倒せたので良かった」と笑顔をつくった。中野
15歳で帝拳ジムの門をたたいた。幹士当時ジムは選手の入門を一時中断していたが、それを承知で毎日ジムに足を運び入門を直訴した努力家だ。都立・竹台高ボクシング部だが、練習は帝拳ジムでプロに交じり汗を流した 。高校3冠を達成し 、東農大時代にも国際大会を制しアマ7冠を手土産にプロデビュー 。天性のハードパンチャーについたニックネームは「鉄の拳」。その名の通りKO率は9割以上を誇る 。「強いチャンピンを目指したい。もっといい色(世界)のベルトを見せれるように頑張ります」と、世界挑戦を見据え精進する 。
続きを読む相关文章:
相关推荐:
【U―18】日本は台湾に敗れ2大会ぶり6度目の優勝逃す大河ドラマ「光る君へ」におじゃる丸役の西村ちなみが出演「私の人生びっくりです」(コメントあり)【仙ペン】食って食われて最後にどうする大谷翔平が打球速度188キロの会心46号 ドジャースの打球速度ランキング大谷が上位独占の偉業「THE TIME,」安住紳一郎アナ、人気フリーアナが公開した「JK」時代の写真に意味深コメント「この顔はやってますね」【ソフトバンク】連敗を4で止め「マジ〇ク13」に。小久保裕紀監督からは「“優勝”に向けて再加速していきたい」普段口にしない2文字が大谷翔平、2試合ぶり46号ソロで自己最多に並ぶ 史上初「46―46」到達 打点&安打は自己新記録 レッドソックス吉田はメジャー50本目の二塁打も、チームは本拠地今季初のスイープ逃すジャッジは12戦連続本塁打なし タイトル争い上位選手が“不発”のデーゲームバスケ・川真田紘也、日の丸復帰へ「次の代表に向けて頑張れるように」新天地・長崎では金髪ヘア 名産品カステラをイメージ